くすり

『女性の50%は人生中最低1回は鬱なりの精神病にかかる』
どっかでみたんですけど。たしかに実際苦しそうな女性も身の回りに幾人かいたりするんですけど、そういう人たちの
『薬を大量に飲んで救急車で運ばれた』
っていうわりかし定番のエピソードがあるじゃないですか。んでずっと
『なんでそんなに飲みたくなるんだろう?いっぱい飲んだって効く訳じゃないのに。自殺未遂?死にたかったのかな?』
とか思ってたんですが、先日初めてそれに似た体験をしました。

というのは先週の金曜日。どうも朝に食べたサンドイッチがやばかった模様で、昼過ぎくらいにおなかがキリキリ痛み出しマジやばいとか思って薬を飲んだんです。でも全然効かなくて夕方頃には脂汗出しながらトイレと往復。
その時頭をよぎったのが、
『いたいよぅ!なんでこの薬効かねぇんだよ!量が足りねぇのか?もっと飲んだら効くかな?』
とかかなり本気で思ったんです。幸い、冷静になって踏み止まったんだけど、薬をバカ飲みしちゃう気分ってたぶんこれなんだろうなぁ・・・そりゃぁパニくるわぁ、なんて思ったのでした。

それにしても、ここ最近の俺の体調ってば・・・扁桃炎に始まり風邪に食中毒まで。・・・俺、死ぬんですか?