SoulRebelとダフ屋

また今年も日比谷のジャパレゲイベントに行ってきました。このSoulRebelも10周年だそうですが、結構俺も皆勤してるはず!今年も楽しかったです。
それにしても。今年は都合で予約したチケットが1枚あまっちゃって、どうしたもんかねー、っておもってたんだけどさ。
・色々友達を誘ってみるが誰一人として付き合ってくれる人はおらず。

mixiのそのイベントトピに、「チケット譲ります」とか書きこんでみるも、メッセージは一通も来ず。まぁ、近頃はmixiでもそういうチケット・オークション詐欺的な事件も多いと聞くし、なかなか近頃だと難しいのかもねぇ。

・ってわけで、ダフ屋に売るつもりで現地前まで行ったら、「チケットゆずってください」って紙を持っていた、なんか山崎バニラをちょっと荒ませた感じのギャルがいたので交渉してみるがー。
5500円のチケットを「1000円にまかりませんか!?」とかって大胆な値切られ方をされる。 「ハァ?!」って思うが、ダフ屋に売ったところでやっぱり1000円に叩かれることが予想されたので、「2000円なら売るよ」つって売っちゃいました。
・・・が、開演後、その席に座ったのは、荒んだ山崎バニラではなく男の子。
「ギャルの連れですか?」と聞いてみると、「いや、ダフ屋から7000円で買ったんですよー」と言われる。


・・・・近頃のダフ屋は「買取班→ギャル」「売りつけ班→ヤクザ」でやっているみたい(というかたぶん売りつけ班にもギャルは混じってると思うけど)。
どうりで大胆な値切り方するし、なんか荒んでるギャルだなぁ? って思ったんだ。ちょっと悔しかったけど、なんかまたひとつ世の中の仕組みを知りました。