隣の芝生

http://www.tbs.co.jp/tonarino09/
↑なんか妻がたまに見てるので、横目で見てます・・・。が、泉ピン子のムカツキっぷりや、夫役のダメさがあんまりにもイライラするので、途中でヘッドホンしながらDSとかやりだしたりしちゃうけど。
瀬戸朝香演ずる主人公は、とってもいい人・・・って設定みたいなんだけど、こいつもなんかイライラする。


こないだこれを横目で見ながらふと思ったのは、
「『度を越した美人』なのに、自分が『美人』だって事をまったく自覚していない人は、結構むかつく」という事だ。 ※『』内は、美人じゃなくてイケメンでも天才でもいいんだけど。
度を越して美人なのに、
「いえいえ、あたしなんて全然たいしたことありませんよ」とか「本気で」謙遜されちゃうと、それよりはるかに劣る周りの人は、
「じゃあ、あからさまに劣るあたしはなんなんだ・・・」と、立場がなくなってしまうのだ。
美人さんは、結構下ネタとか食いついてくる面白い子が多いとは思っていたけど、実は、(自覚できるレベルで)美人の人は、「美人だねぇ〜」とか言われないように、あえてヨゴレキャラとかを演出して気をつけたりしているのかもしれない?とか思いました。そんなことないのかもしんないけど。