iPhoto

ここ2年くらい、写真管理にiPhotoを使っている。使う前は「うーん、なんかいまいち使いこなせないし、普通に焼いて紙のアルバムのほうがよくね?」って思ってたんですが、デジカメ買ってからはあまりに便利でもうナシではいれません。
デジカメを買う前は、そもそも写真ってそんなに好きじゃなかったのもあって、見た目が気に入って買った防水の迷彩柄APSカメラを使ってたんだけど、ここ最近、もういいかげん社会的にもAPS終了?みたいな気配が出てきたので、10本ちょいあるAPSフィルムのデータを全部CDに焼いてiPhoto管理にすることにしました。

で、DPE屋の価格表を見ると
「フィルム1本につき400円、さらにCD1枚に付きCD代」みたいな価格。ってことは、12本くらいあるから、だいたい1万くらいか?痛いなーとか思ってたんですが、仕上がってみたら12本くらいのフィルムが全部1枚のCDに入っちゃってて、しかも勘違いなのかなんなのか結局トータル500円だった。安いなー。
でも、すべてのデータが全部2007年10月6日作成のjpgで焼かれてた。APSは、フィルム自体に日時や露出情報など撮影時のデータが全部含まれていて、後からでも調節とかがしやすい・・・って売りだったはずなんだがなぁ。(たぶん、PhotoCDってフォーマットで焼いたらそうやってくれるのかも?今回のは単なるフィルムスキャンサービスなので)

それらをiPhotoで読んで、タイムスタンプとかなおして、イベントを整理して・・・って感じでまとめる。これで1999年から今までの写真データを整理完了。いらないAPSフィルムも捨ててやる!

にしても焼いたCD見てたら、俺、全裸写真が多くてビビりました。フツーの同時プリントだと、全裸写真って焼いてくれないので意識してなかったけど、何やってんだ俺。
受付の時はにこやかだったDPEショップのおねえさんが、写真受け取るときには顔がこわばってた理由はこれだったんだろうか?