野球

WBCも終わって日本もアメリカも新しいシーズンが始まってますね。それなりに盛り上がればチェックする程度で、そんなに野球への興味は薄いんですが、今朝の「とくダネ」で小倉さんが『いやーいいゲームでしたねー』というのを見てふと気づいたことが。
昔からわからないことのひとつに、野球ファンの『今日はいいゲームだった』『今日はダメなゲームだった』という発言があって。

・5,6回くらいまで攻守緊張感があって0対0くらいの試合展開で、結果的には3対2くらいで逆転ありーのなドラマチックなゲーム、ってのが『いいゲーム』

・1回くらいからピッチャーに切れもなくてばんばん打ちまくっててしかもエラー続出でだらだらと9対0くらいのやる気なさそうなゲーム、ってのが『悪いゲーム』

なんて感じかなー、となぜか思ってたんだけど、結局『ひいきのチームが勝ってればいいゲーム』なんだね・・・野球ファンがしたり顔で『今日のゲームはダメだなありゃ!』とか言うから、なんかそういう基準があるのかと思ってたよ。
よく考えたらそういう発言は、その人の好きなチームが負けてる時だけだったしなー。俺は好きなチームとか特になかったから、ついそんな風に思っちゃってたみたい。なんかややこしく考えすぎてたみたいです。