http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050218-00000101-yom-soci
田村幸一裁判官は、「男児にはボールが他人に当たり、死亡することもあるという予見可能性があった」などと認定、男児２人の両親に指導監督義務があったとして、連帯して慰謝料など計約６０００万円を支払うよう命じた。
死んだ子は可哀想だし、確かに親が賠償・慰謝料払うのも致し方ないとは思うんだけど、こうやってどんどん公園でできる事が減っていくんだなぁ、と。ジャングルジムにうんていに登り棒。激しすぎるほどのブランコ遊び。凶悪な角度の滑り台で度胸試し。古タイヤの中に入って回転ごっこ。もう平和に公園でキャッチボールができる時代ではないのかもね。
