自信と信頼

サッカーとかバスケってやるの好きですか?どうもこの2つは、見る分にはいいんだけど俺の二大やるのが苦手なスポーツで。
どうして苦手なんだろうなーって考えてたんだけど、この2つのスポーツって団体競技の中でも、とりわけ『信頼』と『自信』を元に成り立ってるスポーツなんだよね。
敵に囲まれて困った、あいつにボールを回せばどうにかなるかも『まかした!』という信頼。
敵に囲まれて困ってるあいつ、俺の所にボールを回せば俺がなんとかしてやる『まかせろ!』という自信。
スポーツに限らず、自信も信頼も俺にはあんましないなぁ、と言う事にふと気づく。ボール回されてもなんとかできるかなんてわかんねぇし、あいつに任せた所でいまいち信頼していいのか?とか思っちゃうねじくれた性格は、サッカーやバスケをやるにはとても不向き。せいぜいポジションの決まっているバレーボールや、スキーとかの個人競技に走るしかない。
そう考えてみると、サッカー部やバスケ部の男子達が自信満々風なのもうなずける。自信と信頼はおのずと日常生活にも現れてくるものだし。
いまさら団体競技をやろうとは思わない、が、ちょっとその自信と信頼は、身につけて行きたいなぁ、なんていまさら思ったわけです。