好物のサトイモ

先日、妻と話してたら「yosiroはサトイモ好きだもんね!」とかいきなり言われてびっくりした。
別に、サトイモなんて好きじゃないのだ。(嫌いでもないけど)
「俺、サトイモ好きだよ★」なんて言ったっけ?とか、よく考えてみたら、たぶん、こういう事があったのだ。

・妻がサトイモの入った煮物を作る
→「サトイモに味がしみてていいね」と俺が言う
→「サトイモで喜んでくれた」と妻の脳にインプットされる
→いつの間にか「サトイモで喜ぶyosiro」=「yosiro=サトイモ好き」と変換

感想を求められたら、比較的プラスもマイナスも、キズつけない程度正直に答えるほうではあるんですが。
ちょっとほめただけでこんな風に変換される可能性があるとは思わなかったよ。
たしかに最近やけに晩メシにサトイモ多いな、とは思っていたんだ。


まぁでも、確かにこういうすれ違いってありがちだよね。
告白してもないのにフラれたり。全然興味ない人とくっつけられそうになったり。言葉って難しいな。