で、ジャマフェスで友達と集まるついでに友達の誕生日も祝おうってことだったので、プレゼントとかを選ぶのに、生まれて初めて「渋谷109-2のギャル男フロア」に行ったよ！
たぶんメンズエッグとかメンズナックルとかみたら載ってるんだろうな、っていうVanquish？とかそのへんのブランドのお店がたくさん入ってた（全然知らないのばっかだけど）。
華奢で脚長のギャル男に接客されるのは、久々に丸井にいったぶりの衝撃。そもそも身の回りにギャル男なんてひとりもいないから、キャル男に話しかけられる、っていうあまりの非日常ぶりに挙動不審になっちゃいましたよ！
Ｔシャツに中途半端な色落ちのダボパン３４歳でも丁寧に接客するさまは、109（女性版）のノウハウを生かしているんだろうか。結構丁寧に接客してもらえて買いやすいんじゃないかなー（騙されてとんでもないものを買ってしまう可能性もあるけど）。
値段はＴシャツで5000円〜10000円くらいな感じで、アニマル柄・ヒカリモノ・奇抜なモチーフ＆デザインが目白押しで、うまく使いこなしたら、思ったよりもかっこよくなれるかもしれない、って思ったよ。ゼンモールほど下品でもないし。
ドルガバとかの上品さと価格が許せない人にはおすすめです。っていうか、結構外人さんの客が多かったのが驚いた。
あの価格で、高級でも貧乏臭くもなくて面白いデザインの男の服、ってのは結構外人さんには新鮮なのかもしれない。黒人がヒカリモノつけてるのとかともまたちょっと違うセンスだし。
ＮＹとかに109出したら結構イケるんじゃないのかなー。
がしかし、結局、今流行のギャル男服は、タイトすぎて友達にはプレゼントできないという結論に。結局「ナイシトール」をマツキヨでプレゼントに買いました・・・。
