青春ソング

ドンキホーテの有線で流れる加藤ミリアとかMEGARYUとかを聞きながら、34歳、なんか遠くにきてしまったなぁ、とふと思った。
音楽的には全然OKなんだけど、何が遠くなっちゃったつったら歌詞。
「クラブでどうのこうの」とか「もっと熱く躍らせて」とかはまだ現役だしアリなんですが、
「学校でも教えてくれない」とか「勉強よりも大事な」とか「親たちはわかっちゃくんない」とか、「卒業」とか「反抗」とか「社会の歯車」とかそういう青春ワードが入ってくると、ちょっと微妙な気分に。
思い返してみると、中学高校の時はそういう歌詞にバリバリ共感してたかも。
大学〜社会人3年目くらいまでは、共感はしてないものの、感覚的に理解はできてたと思う。
ここ最近は、なんかもうダメみたい。楽しくは聞けるんだけど、苦笑いがとまんない感じ。
若者向きのコンテンツを作ったりしていきたい、って思ってる俺としては、ちょっと問題だよなぁー。