前もなんか書いた気がしますが、新宿・大久保は思いの外野生の王国。春になれば車に轢かれたカエルがスルメ状になっていたり、マンションのベランダには、カナブン、カマキリ、ヒル、ミミズなどさまざまな昆虫たちが迷い込んできます。もちろんゴキブリちゃんやミッキーマウスとも繁華街であうことができるよ!
そんな中、この間見つけたのは『コノハチョウ』(コノハガ?)。枯れ葉状に擬態をしている蝶々です。図鑑とか昆虫館で見たことはあったけど、実際に自然にいるのは初めて見たな。
しかも調べてみたら原産地沖縄なんですけど、どういうことなんだろう?新宿だけヒートアイランド現象で熱帯化して生態系が壊れているのか?自然が多いとかつって喜んでていいのかしら。