いい人

先日、ちょっとだけショックな事があり改めて自分の性格の悪さを自覚いたしました。
詳しい事情は伏せておくとして*1どうしてこう俺って『善良な人』が苦手なんでしょうか・・・。
『明るい希望に満ちあふれ』『信仰に厚く』『人の事を信用し』『誰にでもやさしく』『社会の悪には毅然と』『家族は大事に』『正しい事は正しいと』・・・そんな人を見ると、まぶしい思いも感じつつ、もンのすごく胡散臭い気分に体が満たされる。なんつーか、『反戦活動をネタにナンパ』とか『子煩悩な父を売りにしつつ不倫』とかしてんじゃねーの?*2とかつい暴きたくて暴きたくてウズウズしまくり。
『性格悪くていい人』は大好きなんだけどなぁ。『性格のいい善良な人』ってやっぱ苦手だ。あとエコロジー反戦もスピリチュアルも嫌い。

*1:知りたい人がいたらメールくれれば教えます

*2:同じ理論で、70年代安保とかも、98%はモテたくて闘争してた人なんだろーなーって思ってる。