ミュージカル 天使にラブソングを(SisterAct)

ブロードウェイミュージカル版「天使にラブソングを」を見てきたよ。すっごい王道で丁寧に作ってあって、とても面白かった。
映画と設定が結構変わってて、それもそこそこいい感じでした。
・90年代頭で50年代カバー → 70年代頭でディスコ&ソウルミュージック(オリジナル曲)
・かくまってくれる警官が元同級生で、ラブロマンス有だったりキャラ立ちしてる。
・主人公はそこそこ可愛い(ウーピーみたいに痛い感じはあまりない)
映画も名作だけど、映画版の薄かったところが丁寧にふくらませてあって、とてもよかった。シスター長との和解部分だけは映画版のほうがよかったかな。
今後、映画リメイクするって言ってるけど、ミュージカルのリメイクなんじゃないかな。それなら納得だけど。

風呂あがり


風呂上りに体を拭いている時ジュニアが
ジュニア「どうして頭をちゃんとふかないといけないか知ってる?」
俺「さあ・・・風邪ひくから?」
ジュニア「濡れたままだとお水と一緒に覚えたこととかが流れて行っちゃうからだよ」
だって。
なんてこった。
俺は今まで頭を拭かなさ過ぎたのか。

虫の天国

公園でカブトムシの死骸にアリがたかってるのを見つけたジュニアが言う。
ジュニア「虫の天国はどこにあるか知ってる?」
俺「うーん。知らない」
ジュニア「アリさんの体のなかにあるんだよ。だからアリさんは虫を食べるんだよ」
って。
なんかすげーよくできた発言だけど。
なんか元ネタがあるんでしょうか?

ひげ

ひげを伸ばしてようやく1か月くらいたつのだけど、実子の評判がすこぶる悪い。
「はやく剃ってよ〜」とか言われる。

保育園とかの他人の子には「わ〜!ひげすごいね!」とか喜ばれるのだけど。
ちくちくする武器になってるのが嫌なんだろうな。
膝の上にのるときもなんかちくちくするし。
1歳児も5歳児も。

パトレイバー


最近、警察のポスターがパトレイバーなので、ジュニアはイングラムが気になってしょうがないようだ。

パトレイバーって戦うの!?」
「…あんま戦わないよ。交通整理とかがメイン業務じゃなかったっけ。」
つったらきょとんとしてたけど。

こないだは洋服についてた「120センチ」っていうサイズのシールを、ナンバープレートに見立てて、股間に張り付けてた。ウインチがわりにセロテープを股間から垂らして。

股間120センチ・・・。
12センチだったらリアルで微妙だし
1.2センチだったらそれはそれで5歳児としてはリアルだ。

トロンレガシー

見ようと思いつつなんとなくスルーしてたトロンレガシーみました。
なんとなく「エイリアン2ぽい続編だな」と思いました(褒め言葉)。
CG含む映像表現が高度になっているので、いろいろなディティールや質感がはっきり見えて「ああ、これってこういう質感だったんだ」とわかって現実味を感じた反面、なんだかちょっとがっかりした気分になったりしました。
でも、なんだかすさまじいなとおもったのが、主人公の父親&父親のコピーで。
1982年1作目のトロンに出てた主役の人がでてたんだけど、CG加工で、当時と同じ年齢&外見で出てて、ぶったまげました。
もう映画俳優は永遠に若いままで出演できるのだな。
ストーリーは、エンコム社の性格悪そうな重役とか、「トロン」とか、「ズース」とか、意味ありげなのにスルーしてる登場人物や要素が多くて、残念な感じでした。時間いっぱいで入らなかったのかな。