１５日のパーティーに先立って３月１日に結婚式してきました。当初こじんまり地味に、の予定が「明治神宮→明治記念館」の王道コースに。といっても親族だけだしお色直しもナシでこじんまりではあるんだけど。
緊張したり色々ありましたが、親族だけなのでわりと気楽で楽しい式でした。ガラスにうつった紋服着てる自分の姿を見て「うぉ結婚式みたい！」とか他人事みたいに一瞬思っちゃったり。兄弟はなぜか余興で懐かしの「愛は勝つ」歌ってくれるし。あと、たる酒で鏡開きもやって名前入りのマスも作ったよ！いやげな引き出物として列席者に持ち帰っていただきました。妻も綺麗でしたよ。
それにしても、準備期間とか含めてしみじみ思ったのは、「結婚式」って事が、実はそんなに特別なことではない事。式場の打ち合わせカウンターとか混みすぎ。着付け室とかバリバリ流れ作業だし。なのにン万単位で金が飛んでいく。儲かんだろうなー。
やってよかったな！とは思ったものの、やらなかった人の気持ちもなんかよぉくわかった気がしました。
